芳澤 南陽(よしざわ なんよう)
1960年 大阪生まれ
大阪の京橋にて生まれ、学生時代に福山市にきました。
40年間占い師として97歳まで生きた祖父(初代 南陽)に20歳頃から
易と人相を叩き込まれ「いずれ占いをするように」と言われていました。
昨年9月、33年間務めていた会社を退社し、昨年から「二代目 南陽」として開業しました。
父は大阪で会社経営をし占いに全く興味が無かったので、祖父は自分の学んだものを
孫の私に引き継がせたかったのでしょう。
看板など出していないにもかかわらず朝から晩までお客さんの絶えなかった
占い師の家に生まれ育ち祖父から与えられた書物等で独学し事あれば易を立てていました。
私自身も人生の分岐点ではいつも祖父に占ってもらいなかなか決断できないことなど
ずいぶん助けてもらいました。ちなみに祖父の本名は助七です。
祖父から学んだ易・観相をもとにお越しくださった方の
迷い・決断等のお力になれますよう日々勉強を重ねてお待ちしております。